生で食べても美味しいけれど3-4時間酒で蒸しあげた鮑の食感と風味も病みつきになるDSC01049DSC00045 黒のエッジにあたる部分は生では一番硬く歯も立たないが蒸すとここが一番柔らかい場所 口内でトロけるように消える好物の部位鮑が半分くらい浸かる程度に酒を注いだ皿を蒸し器にいれるのだけど蒸している間に鮑からの旨味がこの酒と融合してととても旨いスープが取れる これを3-4時間のうちに何回か拝借してため込んでおくDSC01013 DSC01104    薄い灰汁は漉しておく        白乳色の旨味スープに浸して保存食感を楽しむブツ切り 何とも言えない柔らかい肉質に鮑独特の潮風味DSC01109 DSC01115 鮑のおすしに海苔が巻いてあるのは玉子などと違ってなんだかしっくりこないDSC01120 DSC01122    裸で食べる蒸鮑             柑橘交えた肝醤油    こちらは練り上げ肝DSC01145 DSC01131鮑と海苔の風味はピタリ合うのでイクラやウニのようにクルリと巻いて食べるなら 良DSC01128 一口で完結するよう細目に作るけど鮑は贅沢に

投稿者: bayarea 投稿日時: 2009年6月7日(日) 00:34