日本語版、出ましたね。最近、ちょろちょろセカンドライフに入ったり、関連文献を読み漁ったりしてる渡辺です。そんな私のセカンドライフへの関わりは、
1)ビジネス的興味/知的好奇心
がまずきっかけ。しかし、人の話を聞き、人の書いたもの読み、その二番煎じサマリーを作って理解したつもりになるだけでは、私のオタク心が満足しないので、実際アカウント作っていろいろ見てるうちに
2)はまってきた
という感じです。
「人が言っている事」だけでも、セカンドライフについて書かれた英語コンテンツは膨大にあるので、それをシャクシャクと要約するだけでも、かなり面白いんですが、オタク道を進む者としては、無駄な2)の方もやらざるを得ないと。
結果としては、1)、2)両方の側面から奥深く面白くて、山のようにエントリーが書きたくなってしまうのでした。その面白さは、単にゲームとかビジネスとしてだけではなく、「貨幣経済」「犯罪経済」「神経学的認知」など、いろいろあるのですが、今日は「ビジネス面」のそのまた一部で、「企業のセカンドライフ内プレゼンスはセカンドライフにとって大事なのか」という点をば。
投稿者: On Off and Beyond 投稿日時: 2007年7月17日(火) 22:59- 参照(487)
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