土曜日。body { background: #FFFFFF; margin: 0px; padding: 0pT-ballの試合は、雨でお流れとなった。夜まで何も予定が無かったので、前から行きたかった、我家から30分ほど車で北上した所にあるOaklandのChabot Space&Science Center へドライブ。12月にNew Hampshireに行った時、ショーンの実家の近くにある博物館のメンバーシップを買った。そのメンバーシップカードを見せると、家族全員分のChabot Space&Science Centerの入場料とプラネタリウムでの映画1つが無料となった。ラッキー~~!!まずは、プラネタリウムで"Secret of the Rocket”という映画を見た。段ボールで作ったロケットに乗って、太陽系の惑星を冒険するという40分の映画。映画がプラネタリウムの天井に写るので、まるで自分が動いているかのような錯覚に陥り、自分が宇宙を飛んだり、惑星に着陸するようなリアル感があった。最近宇宙に興味を持っているリアムは、"Awesome!""Cool!"と言いながら、宇宙の世界にどっぷり漬かっていた!コリンもショーンの膝の上で、ぽかんと口を開けたまま、ずっとおとなしくしていてくれたので、私もショーンもゆっくりと楽しめた。Chabot映画の後は、展示場を回った。リアムが気に入ったのは、宇宙飛行士のトイレ。まだまだ下ネタが大好きな年頃(笑)。左の写真は、スペースシャトルのパネルの前でジャンプをした合成写真で、その場でメールアドレスに送ってくれるという無料の憎いサービス!!最後の1時間は、実際に触って楽しめる"Discovery Lab"でパズルやトレーシングをして遊んだ。化石時代に落ちてきた「隕石」に触らせてもらったり、本当素晴らしい博物館だった。夜は、リアムは日本語学校でのKids Fun Nightがあった。コリンはベビーシッターさんにお願いして、久しぶりのデート。どこに行こうか迷ったが、Danvilleの"The Bridges"へ数日前予約を取った。このレストラン、ロビン ウィリアムスが出演した"Mrs. Doubtfire(日本ではミセス ダウト)"が撮影されたレストランとして有名で、この辺りでは珍しいおしゃれなレストラン。来週まで、「2人で行くと、1人のメインが無料のサービス」をしているとFacebookで知り(予約の時、I'm a fun of the Bridges"と伝えなければいけない)、このレストランに決めた。前菜にサラダを、メインには私はステーキを、ショーンは帆立を注文。さすがに、評判の良いレストラン、とても美味しかった。ステーキの焼き方も最高だった。ただ、量が少な~い!!ステーキはとても小さく(たぶん、日本では普通サイズ)、帆立は三つだけ(涙)。大食漢の私たちとしては、量が少なすぎ!!この不景気で、レストランも客を呼ぶのに苦心しているのだろう。一人のメイン無料サービスのおかげか、レストランは人は大繁盛のようだったが、そのかわり量は少なめにしているのかも。。。でも、サービスも雰囲気もとても良かった。私は音がうるさいレストランがすごく苦手だが、ここは混んでいても音がガヤガヤしていなくて気に入った。子供連れの家族もたくさんいて、後ろのテーブルなんて料理が来るまでトランプしていた(笑)。その後はCold Stoneのアイスクリームを食べて、やっとお腹がいっぱい。こうやってショーンと2人でゆっくり外食をするのは、5ヶ月ぶり!子供がいないと、会話も途中で邪魔されずに終わることができるし、食事も味わって食べることができる。それでも会話はやっぱり子供のことが中心になってしまうのだが(苦笑)。コリンは、ベビーシッターさん(とてもしっかりしたバイリンガルの高校生の女の子)がご飯を食べさせてくれて、絵本も45分読んでもらったそうだ。(本が終わるたびに、" Book! Book!"攻撃だったそうだ。。。)寝かしつけも楽だったそうで、安心。なにせ、私たちが家を出る時、「ばいば~い!」と笑顔で手を振っていたくらいなので、この子は誰に預けても大丈夫。リアムは、Kids Fun Nightで日本から来た「聞かせ屋のけいたろう」先生が、絵本をたくさん読んでくれたそうだ。「けい先生、と~っても本読むのが上手なんだよ~。A先生より上手なんだよ~!」とリアム(笑)。そして、S先生には「リアム君、たくさん食べるのでびっくりしちゃった。『まだ欲しい人!』って聞くと、いつもリアム君、手を挙げていたのよ~」(苦笑)。やはり蛙の子は蛙。。。   

投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2009年5月1日(金) 08:36