サンタクララのテーマパーク「グレイトアメリカ」に今年から追加された波の出るプール、「グレイトバリアリーフ」で昨日4歳の男の子が溺れて死亡する事故があった。 当日は6人のライフガードが監視に当たっていたが、プールは混みあっており、少年が溺れているのにライフガードが気づいたのは、水面に浮いて波に揺られている状態になってからだった。 ライフガードは救命行為を試みたが、少年はすでに目を閉じて震えている状態で、駆けつけた救急隊員が救命措置をとりながら、カイザーホスピタルに搬送したが病院で少年の死亡が確認された。 波の出るプールは深いところで水深が6フィートあるが少年が溺れたのは2フィートの深さのところだった。 グレートアメリカでの死亡事故は1999年に12歳の少年が落下型アトラクションのドロップゾーンから転落死していらい始めて。 

投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2007年7月13日(金) 08:17