肉汁を内包した柔らかいモモ肉は旨かったという結末 きっかけは鯰江真仁さんの家ごはんシリーズ 中華の醤油ダシに鶏肉を漬けて調理するという物 レシピには紹興酒、八角、中国醤油とかなり大陸系の味になっている うちのタレ床は溜まり醤油に酒、味醂なので変更せず和風のままでまずはタレ床を沸騰させてから火を止めてモモ肉を皮目を上にして投入、5分たったら裏返してさらに5分の余熱調理
モモといってもお尻の方も一緒に切ったちょっと大き目のピース余熱でも結構しっかり火が入る 皮はプルプル
Mountain Ranch の鶏は放し飼いなので脂が程よいノリ 胸肉も骨を外して 追加調理
タレの温度を急に下げてはいけないので1枚づつの調理、その都度沸騰させては火を止める厚いので調理時間を延ばしてみたけど もう少し早めにあげればよかった
骨はタレ床に追加してちょっと煮込みます 捨てる物がないのはちょっとした快感
最後にタレを少しかけまわして 添えにfarm egg の煮卵と菜の花の葉のちょっとクタクタ煮
夜もこれがいいと珍しく喰いつき良かったうちのガキンチョ 残念ながら今夜は Acqua pazza
- 参照(232)
- オリジナルを読む