kettle corn朝市でじいさんがケトルコーンを買うようになって、毎回作り方を見ていると、家でもできるような気がしてきました。作り方は朝市のおにいさんの作り方を真似です。オイルの量、お砂糖の量は失敗を重ねてこれに落ち着きました。お砂糖の量が多くなり過ぎても、オイルの量が多過ぎても、あまりよろしくないようです。油の温度も低すぎず高すぎずが良いようです。慣れると簡単ですから是非お試しを。 家でDVDでも見ながらポップコーン。この不景気にはぴったり。じいさんに作り方を伝授。 下の動画でご覧下さいね。究極のケトルコーンは、真っ白です。コーンに固まってついたお砂糖は透明、茶色になっていません。これが凄く難しいところ。10回作って白になったのは4回。ポップコーンといえど馬鹿にはできません。道具直径18 cm 高さ 11cmくらいの蓋付きのお鍋 ( 3 qt.のお鍋)細めの木べら大きなボール (熱いポップコーンを取り出す為の)材料ポップコーン 85g (アメリカの1/3カップ+大匙1+1/2)サラダオイル 10g  大匙1グラニュー糖 25g 大匙2 (塩とよく混ぜておきます)塩 小匙1/4  (砂糖とよく混ぜておきます)作り方 (1)分量を前もって計って準備周到で始めてください。直径18 cm 高さ 11cmくらいのお鍋に中に油とポップコーンを入れて中火よりちょっと弱い火力で熱くします。 煙のでるような高温にしてはいけません。鍋の大きさはポップコーンが重ならないような広さがいいです。膨れるので深さもある程度あったほうがいいです。サラダオイル 10g  大匙1ポップコーン 85g (アメリカの1/3カップ+大匙1)(2)木べらでコーン全体に油がつくようによく混ぜ続けます。危ないですから蓋は手元に用意しておきます。(3)一番最初のコーンがはじける音がしたら 、塩とよく混ぜた砂糖を全体にふり掛け、木べらでよく混ぜます。お砂糖で温度が下がるので再びはじけ始めるまで暫く時間がかかりますからそれまで混ぜ続けてください。何度も試しましたがこれが焦がさないコツです。はじけ始めたら危ないので蓋をします。グラニュー糖 25g 大匙2 (塩とよく混ぜておきます)塩 小匙1/4弱 (4)蓋をしたら焦げないように鍋をゆすりながら加熱を続けます。はじけ始めてもゆすり続けてください。はじけ方が速くなったら、火から外しながら、温度調節にも気をつけてください。一旦はじけ始めると、火から遠ざけてもはじけ続けます。これが焦がさないもう一つのコツです。段々はじける音が遅くなったら出来上がり。静かになるまで続けると焦げます。 ポップコーンは直ぐに大きなボールに取り出してください。そのままお鍋においておくと、余熱でこげる時があります。注意:●一番難しい点はお砂糖が入るので焦がさないようにつくるところ。3度連続して焦げ過ぎたのですが、お砂糖を入れてから混ぜなかったのが理由でした。でもとても危険ですからはじけ始めたら必ず蓋をしてください。(追加しました3/11/2009)●常にお鍋を動かしながら加熱することが大切です。一旦はじけ始めたら、火から外しながらの方が焦げません。ガスの場合は火を細くして、電気のレンジの場合は持ち上げながら。音が終わるまでお鍋に入れていると焦げます。まだまだ研究の余地あり。作り方はいいコツを発見の都度変えていきますので、試される前はもう一度チェックしてください。良いアイディアがあれば教えてください。今日もご訪問有難うございました。下をクリックしてくださるととても嬉しいです。 にほんブログ村 シニア日記ブログへ

投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2009年3月9日(月) 19:25