夜中に椎名本なんて読むと突拍子ない誘惑に困る しいて食べ物 <満天の星空の下 羊肉を薪で焼き焼き頬張る人となるのだ> などと一方的に読まされてもって事醤油の夏 <1人酒盛りの肴でいいのはアブラアゲである ヘナヘナの油揚げを焼くのは中々難しい、カリカリになるちょっと手前の微妙な時間で止める いわゆるへナカリになったものを包丁でザクザクっと切り醤油に付けて食べるのは中々よろしい>あーっ 冷蔵庫にあるじゃん 残りの "油揚げ" さっそくヘナカリ状態にすべく火をおこす 醤油、 醤油沖縄 国際通りの裏筋で泡盛のロックをグッって言うくだり キッチンに "何かあった時の為" にって置酒がある 何かあったらって、そんないつになるのかわからない時を待ってもしょうがない
和な部分も漂わせながらどことなく東南の雰囲気色華崎山酒造廠
- 参照(217)
- オリジナルを読む