毎日キンダーガーデンから帰る車の中で、「今日は何をしたの?」と聞くが、あまり話してくれないリアム。クラスでしたプリントはかばんの中に入っているので、どんなことをしているのかは大体予想がつく。でも私としては友達ができたのか、休み時間一人でプレイグランドの隅っこに立っているのではないのか、などと心配していた。そこで、コリンをストローラーに乗せてお散歩かたがた、休み時間をこっそり覗きに行くことにした。プレイグラウンドの子供たちから見えないよう、私は細い木の後ろに隠れた。体のほとんどは木からはみでており、隠れていることにならないんだけど(苦笑)。いたいた、リアムは男の子と二人で木陰に座ってスナックを食べていた。何か話しながら、楽しそう♪ そして、今日初めてもって行った水筒の開け方がわからないみたいで、悪戦苦闘している。ひっぱってみたり、正面から眺めてみたり、ねじってみたり。それでも開かない水筒を、終いにはかじっていた(爆)。諦めたリアム、先生の所に持っていって開けてもらった。そして、さっきの男の子になにか話しかけ、二人で園具のあるところへ走っていき、遊び始めた。友達もできているようで、安心。お迎えに行った時、珍しく自分から話してきた。「今日すっごい楽しかったんだよ~。Recess(休み時間)の時、12人の友達と遊んだんだよ~。皆で鬼ごっこしたの。すっごいすっごい楽しかったの。キンダーガーデン、大好き!」 私が去った後、大勢の友達と遊んだようだ。そして、ショーンには「Sっていう女の子が、"Goodbye, Liam!"って僕に言ったの。I think she likes me!"」 と嬉しそうに報告。キンダーが始まってから「僕、キンダーより日本語学校の方が好き」と毎日言っていたが、今日のキンダーは本当に楽しかったようだ。
投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2008年9月6日(土) 00:28- 参照(254)
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