サンフランシスコ市検事は火曜日、警察が保管している被害者兄弟の携帯電話と車両を当人に返却せず保持するようにという裁判所命令を取り付け、事件の鍵を握るといわれている携帯電話が当人の手に戻る寸前にこれを回避した。この件について、兄弟のゲラゴス弁護士は、「まったく子供じみた手口で軽蔑にすら値しない」とお怒りの様子。
また、動物園では「トラの檻の安全性に問題があることを指摘したら解雇された」と訴える園内工事担当者がセクハラ訴訟を起こした。訴訟内容によると、彼が上司である安全管理責任者にトラの檻の安全性の問題を指摘したところ、嫌がらせをうけて退職に追い込まれたという。園側はこの男性がトラの檻の安全性について指摘した事実は無いと否定している。
投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2008年1月9日(水) 09:40- 参照(315)
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