シカゴ郊外のビルで、12月22日に清掃に入った従業員の女性二人がエレベータの中に二日間閉じ込められる事故があった。二人が閉じ込められた日はクリスマス前でビルはクローズ、次にオープンするのは25日だったが、二人は風邪薬とアスピリンしか持っていなかったという。結局、24日に出勤してきた別の従業員に助けを求めるまで、エレベータの床で寝て、4隅の一つをトイレとして使用しながら救助を待った。二人は携帯電話を所持しておらず、エレベータの緊急電話にはだれも応答がなかったという。

投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2008年1月4日(金) 09:07