3歳半のぴろ太郎、日本語プリスクールと英語プリスクールを併用しているためか、日本語も英語も上達しています。自宅では基本日本語で話していますが、時折、よくそんな単語知っているなーと思う言葉を使うことも。また、日本語プリスクールは日本の幼稚園のカリキュラムをそのままアメリカに持って来たようなところなので、指導方針も日本の幼稚園そのもの。

なので、お菓子を食べたあとのゴミは自分でゴミ箱に捨てに行くし、「ありがとうございます」もちゃんと言える。誰かがぴろ太郎にありがとうを言うと、「どういたまして」(まだちゃんと言えないが)と言うことができます。

お姉ちゃんのぴろ子はお菓子を食べてもゴミはそのまま…。同じ日本語プリスクールに通っていたのにこの違いは何?

プリスクールがはじまった半年前に心配していたぴろ太郎のトイレは、全く問題なし。
あえて言うなら、自宅でトイレに行く際に、「トイレー!漏れちゃう漏れちゃう!」といつも直前になってトイレに行きたがるのがヒヤヒヤなんですが、本人はそういって親があたふたするのを楽しんでいる風な気配もあり。できれば、余裕をもってトイレに行ってもらいたいものです。

なんてことを思っていた矢先の今日、「トイレー!漏れちゃう漏れちゃう!」がまたも発生!と言ってもぴろ太郎ではなく僕になんですが…(笑

今朝、いつものように早朝に起きて子供達の弁当を作り6時発のシャトルバスに乗って7時前にオフィスに到着。そして、水を飲んでからジョギングに出かけました。ちょっとお腹が重いような気もするけれど、ジョギングは30分程度だし大丈夫!とタカをくくったのが失敗でしたね。

4ブロックほど走ったところで、強烈に催してきました。ええ、大の方です。

ちょうど、そこにはフードコートが1Fにあるビルの目の前。そこには朝から開いている公共トイレがあることを知っていたので、もちろん飛び込みます。が、先客が既にいるではありませんか!

仕方ないので、そのビルから通りを挟んだ反対側のビルへ。こちらのビルにはかつて弊社オフィスがあり、僕もそこで働いていました。が、今では受付があるのみとのこと。でも、その受付フロアに行けばトイレがあるでしょう。

急いでエレベーターに乗り、そのフロアへ。ところが、受付はまだオープンしておらず、エレベーターホールから受付フロアに入る扉は施錠されていました。社員証でその施錠された扉を開けられるかと思いきや、残念ながら開かず。

くぅぅ…

なんか最近、年取ってきたせいかお尻の閉まりが前ほど持続しなくなっているようで、非常に危険な状況…こんな通勤客の多い金融街の真ん中でそそうする訳には行きません。

キャッシュを持っていればスタバにでも飛び込むところですが、キャッシュもカードも持っていません。仕方ないので、4ブロックほど戻ることに。

その間、ここで力尽きたらどうなってしまうのだろう…と変な想像ばかり。きっとそういう経験する人って少なからずいると思うのですよね。
もっとも、いても口外しないでしょうが…。あ、でも1人だけいた!僕の友人ですが、「飲みすぎた帰りにタクシー乗って、そこで脱糞した経験あります!」って笑いながら豪語している女性がいました。すごく優秀で綺麗な方だけに、そのギャップに驚かせれましたが優秀な方って破天荒なんでしょうねー。

と、そんなこんなでオフィスビルに戻り、トイレに飛び込みました。が、なんと、ここも先客が!

これは心底マズイ状況でしたが、すぐにトイレを流す音がしてその方が出て来てくれました。助かった~。

ぴろ太郎に、トイレは早めにと注意する僕ですが、自分も気をつけます。

投稿者: Franklin@Filbert 投稿日時: 2020年2月11日(火) 18:40