鹿児島を出発の朝 叔母宅へ鍵を返しに行きました
叔父夫婦に実家の鍵を預けています
実家から歩いて7分
姉と食べ切れなかった卵やお野菜を持って行きました
リモジンバスの時間が迫って 私達は急いでいたので
玄関から出てきた叔母は「甘過ぎるかもしれないけど二人で食べて…」
と洒落た黒い紙箱に入ったお弁当を姉に手渡しました
私達は急いでタクシーに戻り リモジンバス停に向かって走り始めると
ステテコとランニングシャツを着た叔父が 玄関から出て来て
タクシーに追いつこうと走り始めました
何か言い忘れたのかなと思って車を止めてもらうと
叔父は車の窓をパン パン パンと手で叩いて
「気を付けて帰りなさい」と言いました
たった2週間の帰省でした
その間家の売却を決めて 複数の不動産屋と話し
家も大分片付きました
バスの中で姉も私もこのまま鹿児島で住みたいねと
と言いました
鹿児島は空気も綺麗でのんびりして人も親切です
空港に着くと1時半でした
叔母が作ってくれた サンドイッチを見ると
ベーコンと卵焼きのサンドイッチ
洋辛しが塗ってある日本のサンドイッチでした
ミルクコーヒーを一本買って 姉と半分ずつして飲みました
又帰って来なくては
鹿児島の家族に会いに 来年
絶対に又 会いたいと思いました
ちびのフォトアルバム
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