夕方ちょっとご近所さんに用事があって
お電話をしたら7時半にいらっしゃいと言うご返事でした
7時25分に家を出る時は薄暗かったので
帰る頃は真っ暗だろうと思い
塀沿いの外の電気を点けて出ました
じいさんには直ぐに帰るからちびを宜しくね~と言って出ました
今我が家は玄関が無いので
裏庭を通って家の横端の小さな木戸から出入りしています
木戸まで電灯は4か所にありスイッチは一つです
ちょっとお喋りをしていたら8時過ぎてしまい
案の定 家に帰り着いた時は真っ暗でした
矢張り外の電気を点けて来て良かったと思って
木戸の方を見ると真っ暗!
じいさんに電気を消された!!!
と思って木戸を開けると
こんなランプが置いてありました
はは~ん
矢張りじいさんは電気が気になったのですね
理由を聞いたら4個のうち3個は蛍光灯だけど
一個が昔の電球だから・・・という返事でした
じいさんのしそうな事ですが
正直なところ
呆れて感心しました
本当にじいさんはまめな人です
こんな時に何て言ったらいいのでしょうね
「有難う じいさん 私が点けていった電気を消してくれて」
「ランプを置いてくれて有難う」
「電気の無駄遣いから救ってくれて有難う」 ・・・でしょうかね
さっと素直に口から出てきませんね~(笑)
何十年一緒に住んでもなかなかじいさんの行動を予知できないでいます
こんなブログにご訪問有難うございます
いつも沢山の応援クリックを有難うございます
今日も応援してくださるととても嬉しいです!
- 参照(241)
- オリジナルを読む