ベイエリアのお母さん達がブログとメールで拡散をしている
「ヨシダシャノンちゃん 癌治療の為の寄付のお願い」です。

2011年クリスマス前まで元気にプリスクールに通っていたシャノンちゃん(4歳)は、 クリスマス後脳のがんが発見され、Stanford付属の子供病院、Lucile Packard Children’s Hospital にて緊急手術を受けました。 ICUに1か月、その後放射線、抗がん剤治療をふくめたがんとの闘いを今も病院に入院中で治療しています。 

シャノンちゃんのご家族の闘病ブログです。(英語)
(ブログ上にドネーションでtribute to Shannonとありますが、それはブログの運営に使われるものでシャノンちゃんにはいかないのでご注意ください。)

https://www.caringbridge.org/visit/shannonyoshida

下が募金サイトです。 
シャノンちゃんの病状の心配と同時に保険ではカバーしない多額の治療費を前にご両親の苦悩は想像を絶するものと思います。 どうか皆様のご協力を心からお願い申し上げます。 

Credit card、もしくは PayPalにて(英語)
https://www.giveforward.com/shannonyoshida

ご両親からのメッセージ

孫ちゃんに本を送ってあげようと思い
アマゾンで日本の童話(英語版)のレビューを読んでいたら面白いことが書かれていました
アメリカ人の読者が書いたレビューです

レビュー1
子供には残酷で読ませたくない本。
舌をちょん切ったり、目玉を突いたり、鬼と戦ったりするような恐ろしいお話は子供には読ませたくない。 その背後にある道徳を教えるのは良いのだが。

レビュー2(1への反論)
貴方はディズニーが編集する前の童話を読んだことがないとみえる。
シンデレラの継姉妹はあのガラスの靴に入るように踵と足指を切り落とし、白雪姫が目をさましたのは王子様のキスなんかではない。 床を運んでいた召使がつまずいた拍子に白雪姫は寝床から落っこち、そのショックで喉につかえていた毒リンゴが飛び出したからだ。 眠れる森の美女は寝ている間に王子様から強姦されて、身ごもってしまった。 赤頭巾のおばあさんは生きたまま狼に食べられ、それを食べた狼は生きたままお腹を切られる。 こんなグリムの童話のファンが子供達なのだ。

レビュー3
著者は子供向けになるようにオリジナル昔話を変えているのが残念だ。 例えば牛糞が出てこない。 その程度の悪さはそのままにしてくれた方が面白かっただろう。

それぞれ面白いレビューだと思いました
西洋の童話も原作は残酷だったのですね
もともとは大人に語られる民話であったそうですから
しかも時代は中世期 1500年代まで戻るとなると
そりゃ~首がチョン切られる話も目をくりぬかれる話も
普通に話されていたことでしょう
1812年に初版がでたグリム童話でさえも
「兄弟が田舎の女性から聞き取ったためとされた)や性的表現に対してクレームがついたため、数度にわたり改訂が行われた」
そうですから
いまでもこうして日本の童話が 
ある人には良くて
ある人には悪くて
もっともっとと言う人もあれば
全ての人を満足させるのは無理でしょう

まぁ私にとって一番気になるレビューは
他の誰でもない 嫁ちゃんですね
先ずは嫁ちゃんの審査に通らないことには
あばあちゃん達が集まると
どうしてうちの娘は 嫁はって出ることもありますけど
ばあさん達は温かく見守っているのがいちばんですね

そうそう昨日は猫ちゃんの名前がわかりました!
猫一ちゃんはシンバ 猫二ちゃんはニコルで兄弟
矢張り皆さんが仰るように あれは喧嘩じゃないそうです
よかった よかった

最後までお読みくださり 又 応援を有難うございました。


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投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2012年3月4日(日) 11:29