「日本で遺伝子組換え農作物が承認されそうです」のエントリーも是非読んでくださいね。
じいさんが赤ちゃん堀ねずみが穴にいるというので
カメラを持って庭に飛び出しました。
いるいる。
穴を閉じようと思って一生懸命穴の中で土盛り中。
やっと独り立ちしたという年齢でしょうか。
そーっと近づいてカメラを穴に向けました。
レンズを通して穴を覗いていると
じいさんが
「どこを見ているの! 掘りねずみは穴にはもういないでしょう」って。
え~~~
本当だ!
いつの間にか地上に出てきていました。
そんな堀ねずみ 見たことありませんから
人間がいるのに穴から出てくる堀ねずみなんて。
成る程凄く小さい堀ねずみ!
生後5週間くらいでしょうか。
警戒心が全くないんですね。
護身は動物の本能と思っていたのですが
経験から学ぶのかな。
じいさんが私のパクチーをむしり取って
掘りねずみに食べさせ始めました。
こんなに接近して写真を撮ったのは初めてです。
どうしたんだろう この堀ねずみ。
カメラのレンズに向かってくるのですから。
私の方が逃げ腰ですよ。
退屈な堀ねずみの動画ですが、動物のお好きな方はご覧ください。 ネズミ系に弱い方はお勧めしません。
このままにしておくといつかわなにかかるので近くの山に引越しさせました。
私が掘りねずみ部長補佐になってからこれで4匹目の捕獲。
- 参照(132)
- オリジナルを読む