なんかふっと考えさせられる看板って引き寄せられますね 多くを語らない方がなに?、なに?、それはいいんですけど、ネギカレーに誘われました まぁうどん、ラーメン、各種丼モノとネギは多くを語らない様でなかなかいい味をだしてる、「出してるねー」って言うと「いゃいゃ そんな事ないですよ」っと引っ込んでしまうような 大滝秀治調なところがあります
これだけ前面に出されると、もー腹括らないとという感じなのですが、やっぱり、最後にパッと散らされるところに華があるような気もします なんだかスポットを浴びて慌ててる様な"冷蔵庫に入れてくれてたどっかの美味しいの"
前、横、後、上、下と立ち位置は色々 「メロンは上かよ」 っと "グレープフルーツ" が言ってそうです、、 いつも前にたてば自分が活かせるって事でもないし、裏の方にいるけど "いつも" いるっていうのは案外、、、大滝秀治が船村刑事になる時、"私だけの十字架" が流れ犯人が落ちるんっすよ 拳銃、コブシ?使いませんどこそこの鰹ブシとか、豚とか秘伝とか麺打ったとか色々あるんですけど、今までの旨さをブスッと脳中に刺し込んでくるのはふっと口内に迷い込んできたネギだったりするんです 泣けるのはネギ、船村=ネギ説 なんのこっちゃ?
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