フレンチディップサンドイッチもアメリカの定番料理ですね。長さ20cmはある細長いサンドイッチ用パンにこれでもか~というくらいにローストビーフの薄切りを重ねてチーズを溶かしたサンドイッチ。 このサイドイッチを半分に切って、焼き汁(ディップ)にパンごと浸けて食べるのがフレンチディップサンドイッチです。アメリカの牛肉は食べないと言いながら最近は頻繁に食卓に上がってる牛肉。やけっぱちではないのですけど。
肉の塊ににんにくやら塩、胡椒をしっかりとつけてオブンで焼くだけですから何もしたくない時に便利なので遂買ってしまった。 モンタナ州にホームステイしていた時は殆ど毎日のようにローストビーフだったけ…。で、今日の牛肉は「Boneless Round Rump Roast」で3パウンド(1360g)10ドル。脂が付いていたら脂を上にして焼きます。 付いていたのですが、脂は食べたくないので切り落としました。
全体に塩 小さじ1/2弱黒胡椒 たっぷりにんにく 4片刻みパセリ 適量
をしっかりと振りかけて235度C(450度F)に余熱したオーブンに入れたら直ぐに175度C(350度F)に落とします。 約1時間でミディアムレアーくらい、我が家は1時間半くらい焼いて中がピンクになるまで。 容器はキャセロールをお勧めです。 メタルの容器よりもキャセロールの方が焼き汁が焦げ難いです。 焼く間は蓋をしません。
これをできるだけ薄く切って細長いサンドイッチにはさむだけです。
そしてキャセロールに残った焼き汁に半カップの水を加えて塩で味を調えてディップの出来上がり。 パンは両面にオリーブオイルを塗って焼き、マヨネーズ、イエローマスタードが合います。 そして焼き汁で作ったディップが美味しい~!
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今日もご訪問有難うございました。翌日は私だけ薄切り肉と大根のせん切りを混ぜてポン酢で頂きました。 矢張り日本人。
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