コロラド州に住む義理姉が小学生の頃ニューヨークの祖父を訪ねた時、初めてニューヨークベーグルを食べたそうです。 頭から「ドーナツ」と思い込んでいた義理姉は、一口食べて「こんな不味いドーナツは初めて!」と言って吐き出したそうな。そんな義理姉も今は大のベーグルファン。我が家も。カルフォルニアのベーグル屋さんのベーグルはぐ~っと目が詰まって、どっしりと重たくて、外が凄く硬いのに、中はもち~っとしている。 一個のベーグルにかなりの小麦粉が使われている感じ。 今回は第一発酵を30分(前と同じ)第二発酵をぐ~っと減らして12分にしてみたらかなり近づいてきました。 これならばと思って2度目は全く第二発酵をしなかったら(お湯が沸騰するまで3分は待ちましたけど)これはちょっと不味かった。 確かにめが詰まるのだけど、パン自体が熟成していないというか、旨さがない感じ。 矢張り12分は発酵させたほうがよいと思いました。一度に8種類のベーグルを作る方法に興味のある方は続きでね! ←この続きの方が本当の続きに直行します。続きに行かない方はここで↓をぽちっとしてね!
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