もうここしか食べる所は残っていない 使い残ったダシと底に潜む頭と中骨 これに赤味噌と生姜をいれてアラ汁DSC07247  タラの骨はほとんどの部分が軟骨のように柔らかく噛み締めると中からまた別の風味が染み出る 別に食べる身というのはそんなにないけど それを探し当てながらつつくのも旨さの一部DSC07224 鶴橋からキムチを送ってきたというおすそ分けが回ってきた 郵便局に受け取りに出向くと発酵でパンパンに膨らんだ袋が外箱を変形させ 局の人が怖がっていたらしいというけど、そこで開けなかったのはよい機転白菜が丸々柔らかい葉先でご飯をクルンとDSC07226  これを口に含んだ瞬間のふんわり感とその後すぐにやってくる口内喧騒の豹変ぶり アラ汁が箸休め

投稿者: bayarea 投稿日時: 2009年2月6日(金) 07:38