娘を公文教室に行かせている間、読んでいた本に夢中になり、ふと我にかえると迎えの予定時間を過ぎていた。慌てて本をポケットに突っ込み教室に行くと、待ちくたびれた娘は 「抱っこ!!」 と言う。しょうがねえなあと思いつつ抱いて車に向かうと後ろから・・・・・「本がおちましたよ!!」・・・・・笑顔の素敵なこの女性、「あら、○○ちゃんのお父さんですか?」 と言いつつ、外れかけたカバーを丁寧に本にかけなおしかけたところでお互いに絶句してしまった。「適当日記」 名著である。たしかに面白い。でも高田純次さん、この表紙はまずいっすよ。

投稿者: 寿司豊味ととろぐ Sushitomi 投稿日時: 2008年10月15日(水) 09:56