こういうことを声高に言うのはどうなのか、という気持ちもないわけではないのですが、不要と思う人はスルーしていただけばいいだけなので、書くことにします。
何が言いたいのかというと、「がんばることができる」というのは、決して本人の気持ちとか気合とかだけの問題ではなく、体調や健康状態などに恵まれた人のみに与えられる、大変ラッキーなチカラだということです。
もちろん私自身、想像力に欠けている部分はたくさんあるはずですし、その部分は誰かに教えてもらわないとわからないのではないかと思います。だからせめて、私がわかる範囲のことだけでも伝えたい、と思います。
世の中には、すごくがんばっている方々がたくさんいらっしゃいます。その中には、人間死ぬ気になれば何だってできる、楽することばかり考えるな、体調を崩すのは自分を律することができていない証拠、這ってでも仕事には出るべき、何であいつはもっとがんばらないんだ!などとつい考えてしまう方々もおいでのようです。
もちろんこれが当てはまるのはとりあえず健康な奴に限る、何か理由があって無理がきかない人にまで押し付けるつもりはない。そんなの当たり前だ。ほとんどの方がそう思っていることでしょう。しかし、それではあなたは何を持って、自分以外の人に対して、もっとがんばるべきかどうか否かを判断されているのでしょうか?自分以外の人がどれだけ健康なのか、実は医療上あるいはその他の問題を抱えていたりしないのか、外から見ているだけでわかるのでしょうか?