"Back to School Night"というイベントがあった。私はリアムの教室で、いつもリアムが座っている小さな椅子に座って先生の話を聞いた。毎日のクラスの流れやこの年の目標などを話してくださった。改めて、このクラスのほとんどがアジア人でびっくり。私はこの夜5番目に教室に到着したのだが、先に来た4人は皆インド人のお父さんたちだった!本当はショーンも一緒に来たかったのだが、初めてお願いするはずだったベビーシッターさんが前日にドタキャンになったので家で子供たちと留守番してもらった。それに、リアムの担任の先生は来週まで出産休暇中。今日説明してくださった先生もサブの先生で、担任の先生が戻られるときにまたあらためて懇談会があるとのこと。途中から校長先生(女性)も加わり、担任の先生が休暇中のレッスンプランを一生懸命たててくださったので、他のクラスより遅れることは無いことを強調していた。もしかしたら、父兄から「最初から担任が休暇だなんて」と不満がでたのかも。教室には新しいSmart Board (電子黒板)があり、校長先生は「子供たちもすぐに使えるようになりますよ」とおっしゃった。そして、お話の後は壁に貼った子供たちの「キンダーガーデン初日の自画像」を見たり、教室に貼ってある算数やアルファベットの表を見て帰ってきた。今までのプリスクールとは全く違い、アカデミックに重点を置いている。キンダーって、プリスクールに毛が生えたもの、くらいにしか思っていなかった私としてはこの違いにちょっと当惑気味。でも当の本人は毎日楽しく通っており、子供の適応力に驚いている。
投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2008年8月29日(金) 06:24- 参照(243)
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