高校卒業30年目の同窓会。中学の同窓会も含め、これまでは遠距離?を理由に参加できなかったが、初めて参加した。450名の卒業生の約3割、当時の先生も含めて約150名の会だ。「男子三日見ざればカツ目して見るべし」 という。 男友達は誰であれ会うのがとても楽しみ。女性は若干名・・・「もし来ていたらどうしよう」・・・「どういう態度にでるべきか」・・・・・・ここらへんの自意識過剰は30年たっても改善されていない。会う友皆それなりに様子が変わっていても、面白いことに顔を見たとたんにフルネームで思い出し、すんなり会話が弾む。後日名古屋で、中学時代の同級生女性とも33年ぶりに会ったのだが、ビール1パイで当時の精神状態に戻れるもんだなと思った。しかし皆とゆっくり話したいものの、限られた時間があるので、焼酎片手に名前と顔、そしてお互い元気であることを確認して次の友へと移動する形をとらざるを得ないのが残念。そんな中でひとり。ボクを見つけ、大声で名前を呼びつつ小走りに駆け寄ってきた男がいる。お互いに手を出し握手しようとしたその瞬間、彼の手はボクの手をすり抜けて股間を掴み、「キ○玉!!」・・・・・・30年前のギャグをそのままこんなとこでやるなよなあ。思わずカツ目しちゃったよ、つよっしゃん!!

投稿者: 寿司豊味ととろぐ Sushitomi 投稿日時: 2008年9月1日(月) 09:10