祭り2祭り1左:ボーリングをするコリン右:嫌がっていた浴衣もなかなかお似合い?先月、母がコリンの誕生日にとコリンに甚平、リアムにも浴衣を送ってくれた。ところが、今年の夏はベイエリアの祭りに行く機会を逃してしまい非常に残念に思っていたところ、今週末とある日本語学校で祭りの催しがあることを耳にした。その学校にお子さんが通っているママ友のおかげで、私たちも参加することができた。浴衣を着るのは生まれて初めてのリアム。着る前から「いやだ~!!着たくない~!!」と大粒の涙。着てからも、「脱ぐ~!きつい~!」と号泣。「ウルトラマンも小さいとき、浴衣を着ていたんだよ~」と大嘘をつく私(笑)。こんな嘘にも「ほんと?」と疑わないわが息子。車の中でも泣いていたが、ショーンが話題を変えてくれたおかげで急に泣きやみ、結局お祭りの会場についてからも文句を言わずに着てくれた。ほっ。お母さんたちの手作りあふれるお祭りだった。金魚つり、ヨーヨーつり、イカ焼き、リサイクルのもので作った魚つり、吹き矢、ボーリングを体験したリアム、浴衣を着た姿はどこから見ても日本の男の子!ボランティアのお母さんたち、この準備そうとう大変だったと思う。しかも、全て無料。これ、絶対お金を払ってでも参加したいほど良い企画と運営だった。寄付をした方にはお土産(クッキー、チョコレート、飲み物)までくださり、とても楽しい時間だった。自分が子供のときに体験した日本のお祭りの楽しさを自分の子供にも味わってもらいたい、というのは異国に住んでいる日本人ママに共通していることだと思う。夏休み最後の日、リアムにも日本のお祭りを楽しんでもらってよかった!ばぁば、浴衣と甚平のプレゼントありがとう!そして、日本語学校の父兄の皆様、今日のお祭りとても楽しかったです。ありがとうございました!

投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2008年8月24日(日) 06:01