去年の畑はさんざんでした。こいつのお陰で、100個に近いトマト
が赤くなる寸前で根元から喰いちぎられてしまいました。命だけは助けてあげようと思って(1)
ナフタリン攻め(2)
ペットボトル風車による騒音振動攻め(3)
唐辛子攻め(4)
煙爆弾攻めと憐れみを示したけど100個のトマトに堪忍袋の緒が切れて、遂に(5)毒攻めこれで去年は数ヶ月に及ぶ戦いの幕が下りたのです。ところが今年もどこからか掘りネズミがやって来た。今度は容赦なく(1)~(4)を省いて、即(5)へ。ところが、今年は毒餌が全く効果なし。これは生物の学習か。賢い生き物だけが生き延びる自然淘汰か。春から地面の下では家族も増えて益々にぎやか健在です。こうなったら共存の方法を考えるしかありません。ない知恵を絞って考えた。結果は ほらっ!トマトは赤く健やかに
胡瓜はのびのびと細く長く
赤玉ねぎは丸々と太く
一体そのばあさんの共存方とは何ぞや!まぁ続きで見てくんろ!!!続きを読む
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