昨日から、近所の幼稚園にリアムは通いだした。私が昔々通っていた幼稚園での一週間だけの体験入園。登園日第一日はちょっと緊張気味な顔ででかけた。途中で近所に住んでいる義姉さんももわざわざ「がんばって」と声をかけに来てくれた。幼稚園では副園長先生が出迎えてくださった。私は小学校の時,同じ敷地内にある教会に通っていたのだが、その時大学生でリーダーだった方が今の副園長先生で、びっくり。アメリカの幼稚園は2時間半だけだが、ここの幼稚園は1日4時間から5時間。お迎えに行くと、リアムは先生と一緒に真っ先に教室からでてきた。「先生と鬼ごっこをしたのが一番楽しかった。カリフォルニアの幼稚園より楽しかった」そうだ。朝早く起きて作ったお弁当も、きれ~いに完食。作ったかいがあったわ~。登園日二日目の今日は、母がお弁当を作ってくれた。そしてリアムが幼稚園に行っている間、バーモント時代の友達130ちゃんが遊びにきてくれた。母が作った豚肉料理を庭で食べながら、昔話に花が咲いた。バーモントで最初にできた日本人の友達が彼だったので、面白い逸話がたくさんある。130ちゃんは昔から夢が大きく、それを確実に実現していっている面白い人。そして彼のカバンの中には、相変わらずキラキラした物がたくさん今日の幼稚園は5時間で、2時にリアムを幼稚園に迎えにいった。今日は体操の時間に器械体操をしたこと、そして鬼ごっこを外でしていて転んだことを先生が教えてくださった。腕と指には怪我の勲章(=バンドエイド)が。そして、お弁当も再び完食。「友達できた?」と聞くと、「リアムの友達はxxちゃん、○○くん、△△くん」とカリフォルニアのお友達の名前をあげた。「早くカリフォルニアにかえりたい」とちょっと寂しそうになった。でも日本も「ちーちゃん」がいるから好きだそうだ。

投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2008年5月8日(木) 07:36