train新宿に住む伯父の家へ、両親、リアム、コリンと私で出かけた。伯父は母の兄で、とても手先が器用。自宅の地下室に、ヨーロッパの村の模型を1年半かけて作った(写真)。写真からは見えにくいが、こjの村には小さな人形がたくさんいて、教会の前では結婚式が行っていたりする。奥にはギブスで作ったトンネルがあって、電車が通る。伯父の孫5人(小学1年から中学1年)も集まってくれた。みんなとても人懐っこくってよい子だった。伯父宅へお邪魔するのはリアムとコリンは初めて。場所や人に慣れるのに時間がかかるリアム、最初は大パパの側から離れなかったが、少し経つとみんなと楽しそうに遊び始め、終始笑いっぱなしだった。みんなから「わらいくん」と言われたほど。コリンは皆のおもちゃにされ、小4の男の子には「もらってもいい?」と真剣に聞かれた。週末は孫5人がいつもこうやって集い賑やかだそうだ。アメリカでは親戚がまわりに全くいないリアムにとって、とても新鮮な体験だったようだ。   

投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2008年4月29日(火) 06:21