でっかいハムの塊を衝動買い 太ももの付け根辺りなんでしょうか、太い骨が真ん中に通ってる 自分で好みの厚さにスライスしながら食べるのが楽しい
洋食屋さんにはハムサラダというのがあったけど、結構な値段してた そーいうものは子供心に頼むべきものではないという察しはついていたので 食べた記憶がない家で食べてたのはスーパーで売られてるパックのハムを添えるだけの物だったけど、ある日お歳暮かなにかでやってきたあの伊藤か丸大の丸い塊を切ってもらって食べた時にハムは旨いものだと開眼 こっそり冷蔵庫から取り出して自分で切って食べてた
<お洒落なドレッシングというよりマヨ そーいう育ち>アメリカ人の家にいくとハムステーキが夕食にでたりする「えっ・?ハムがステーキの代わりなの」と代替メニューのようにとらえていたけど 実はなかなか旨い
ちょっと厚切りにしてージューッジュ 胡椒を粗引きに ウイスキーとかでしょうね合うのは 大藪小説の主人公はこーいうのを朝から1kg食べて舌が焦げる様なコーヒーを4杯飲んだりする 子供の頃あれ読みながら是非真似してみたいと思ってたけどやっと念願かなった 端っこの所は自然ベーコンだ ここを薄く切って焼いたら肉と脂の焦げる香りがたまらない
ハムベーコンエッグ 相性ぴったり
家族には 「こんな大きな物どーすんの」と不評だったが食べ始めると おーなかなか美味しいじゃない あっという間に塊が半塊に Marin Sun Farms
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