今日は肉を焼いて食べようと適当な添えさがし
Boulettes Larder でSauerkrautを売っていた これは肉の脂に相性いいはずと焼きあがる前から皿の中で位置取り春野菜も肉の旨みを邪魔しないような薄塩のいい感じに仕上がったものを見つけたのでこの2品で
アメリカは「肉焼き過ぎ」というのをよく聞くがwelldone が好きというアメリカ人には会った事がない コロラド辺りでは「ほとんど焼かないけどいいか?」とよく聞かれたし、今日も肉屋のカウンターでこのsuperior spencer をどう焼くか?と尋ねたら「俺は焼き過ぎないように表2分の裏2分」とかいう返事が返ってくる カウンター上に在庫を並べて「こーいう筋が走ってるのは買っちゃダメだ」とか目利き方を教えてくれる「こっちの小さいカットは部位の先端部分とか?」という質問にも 「牛のID番号を見てみろ 両方違う牛だろ」「とっいうことはこっちの牛からはこの大きさしか取れなかったということだ」「筋の少ない大きいのにしといたら」そんなこんなで0.71lbの大き目の物
<どこかの牧場のサイトで塩はジェネラスに胡椒は肉の香りを楽しむ為に香り付け程度にしとけというのがあったのでそのように>ちょっと調べればアメリカ人が肉を焼くことにかける情熱がweb 上にあふれてるのでそれらを読みかじりながらやってみる500 ゚F にセットしたオーブンに鉄フライパンを入れ設定温度のブザーがなったら取り出して火にかけ肉を入れ30秒すぐに返して30秒 その後オーブンに戻し片面2分、裏返して2分で中まで加熱するとMedium rare であがるらしい 家々のオーブン癖もあるだろうからこれは度々調整していけば好みの物ができるようになると思う中が冷たいrare もあるけどあれなら焼かずにそのまま生を食べた方が潔いちなみにrare 焼きの core tenp は48.9℃程度らしいsuperior spencer の部位 はレアでというのが多士済々の意見のようなのでオーブン時間をちょっと短めにしてみた
脂も丁度塊を切りながら食べたかったけど子供と格闘になるので切り分け あっと言う間になくなった
最後の脂身のところはあっさりSauerkrautとサンドしてPrather Ranch Boulettes Larder
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