最近10代の若者を中心にYouTubeで大人気のハワイの高校生、Ryan Higa君を知っていますか? 知らないでしょ?では、10代のお子さんがいる人は、「ニガヒガって聞いたことある?」と聞いてみてください。答えは恐らく、「Duh!」でしょう。彼は、nigahigaのハンドル名でアジア系の友達 Sean Fujiyoshi君らと作ったオリジナルビデオクリップをYouTubeに投稿、これが馬鹿ウケで、なんと彼のYouTubeのチャンネル登録者数は11万人を超えています。 最近YouTubeのMostViewedの常連になっているので、名前を見かけた人も多いでしょう。最も人気の高いビデオ、"How to be Gangster"は、248万回閲覧され、彼らがこれまでにアップロードした38本のビデオの閲覧合計回数は1千五百万回を超えています。この人気に目をつけた、ハワイのマーケティング会社KayTee Groupが先月nigahigaとスポンサー契約を結び、彼らのビデオに 同社のロゴを入れることで向こう六ヶ月間、nigahigaのメンバーに広告費が支払われることになったほどです。ビデオの内容は見てもらえれば分かりますが、日系アメリカ人が「ギャングになるには」「ナード(ヲタク)になるは」「忍者になるには」などのHow Toモノ。テンポの良いギャグには大人が見ても笑わされます。こーゆーのが、M1とかに出てきたら凄いな。YouTube nigahigaのチャンネル
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