北カルフォルニアでは庭や公園、そして山道でもよくキノコを見ます。今のように寒い時期に生えているのもあれば、真夏にも出るキノコが何種類もあります。つまり一年中キノコは生えています。
庭の草取りをしていると、見るからに気味の悪いキノコだったり、これはマツタケかもしれないと思えるような美味しそうなキノコもあったり。今までで一番大きなキノコは夏芝の上に生えていた直径20cmはあるものでした。
そして今日塀の近くに見つけたのがこれ。
色といい何て美味しそうなキノコでしょう!
ここにも。
大ここをかじったカタツムリは生きているのかな。
丸で椎茸みたいじゃないですか!
そしてここにはマイタケを思わせるようなキノコも。
美味しそうでも流石に食べる勇気はありません。でも一応ネットで調べてみました。2004年のレポートに寄ると報告があっただけでもアメリカで一年に148ケースのキノコ中毒があったそうです。その中の40ケースが子供で51ケースが犬。この51ケースの犬というのを見てびっくりしました。そう云えば我が家の犬も時々草を食べている時があります。獣医に寄ると犬は草を食べる動物らしいですから、もし近くにキノコが生えていたら草と一緒に食べる可能性があるわけです。思わず口に入いる事を考えると60%を子供と犬が占めているのがうなずけます。
う~ん矢張り引っこ抜いて捨てたほうが良いですね。
雨が又止み次第、捨てることにしましょう。早く捨てないと胞子を落として又増えますものね。
では、どんなキノコが毒キノコなのかご覧になりたい方は続きを:
投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2008年1月26日(土) 11:53- 参照(198)
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