先日、ビクラム・ヨガなるものを体験することになった。ビクラム・ヨガとは、なんでもインド人のビクラムさんが考案したヨガで、ごく簡単に言うならサウナの中でやるヨガ。ビクラムさんは1970年代にヨガのインストラクターとして赴任した東京で、このスタイルを思いついたそうだ。なんでも東京の寒さで、生徒の体が縮こまり体が思うように動かない。そこで室温をあげてみたところ生徒の体もスムーズに動く。商魂たくましいインド人、早速特許を取り、ビクラム・ヨガのチェーン展開を確立。ビクラム・ヨガの体験者から「室内が暑くてめちゃくちゃ汗だくになる。初回は気分が悪くなって、意識も遠のいて幻を見るぞ!」と脅された。しかーし、僕もかつては「亀の湯のぴろりん」と呼ばれた男、熱さには負けませんぞ!※亀の湯は長野は善光寺の門前街界隈にあるサウナ付き銭湯。ここのサウナがめちゃくちゃ熱く呼吸したら肺が焼けるのではと思えるほどで、学生時分にはお灸あとをつけておじいちゃんらとどっちが長く入れるか競い合っていた…。亀の湯、まだあるのなぁ。。
投稿者: Franklin@Filbert 投稿日時: 2007年5月16日(水) 08:30- 参照(478)
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