夜な夜な沢山書いたのに吹っ飛んでしまったので、忘れないように、もう時系列につらつら書き並べておく。
朝、旦を送って行ったお父さんは、旦・言2人分のScience Fairのボードを展示して家へ。
私は言とノアの支度を済ませて合流。
10時から行われる管理会社のDonnaによるチェックに立ち会った後、オーナーチェンジの際に必要なスモッグチェックをする為、シエナを預ける(DMVでは2002年型の車は必要ないと言われたのだが念の為)。
言を学校にDrop-offし、言の発表を見学。
兄弟のボードを並べて置いた為、自分の発表の次に横の兄の分まで発表する言ちゃん(←爆笑)。
郵便局にて転送手続き。
AAAにて免許証の住所変更。
シエナをピックアップし、旦の発表を見学。
そのまま言のクラスでのお別れ会に参加。
クラスメイト全員からの絵手紙を先生が読み、それに対して一人一人にコメントを付ける言ちゃん。
イチイチ可笑しくて、爆笑の渦。
「I like your cute smile.」というフレーズが多いなぁ。
最後に一人ずつhugしたのだが、その時初めて言が寂しそうな表情に。
そんな表情を初めて見た母、涙がダーーーーッ。
横を見たら、お父さんも鼻水がダーーーーッ。
続いて旦のクラスのお別れ会に参加。
5ヶ月かかって仕上げる宿題を今朝滑り込みで提出したのだが(汗)、これを先生が皆の前で読み上げてくれた。
コンピューターの時間に内緒で旦への手紙を書いてくれたとの事で、冊子を頂く。
旦は「気付いていたよ。皆Dear Ashitaって書いていたの見えていたから。」と。
旦には涙の影も無いのだが、先生が何度も泣くので、また母はつられて涙がダーーーーッ(苦笑)。
クラスマザーと話している最中、集めていたBox Tops(日本で言うとベルマーク?)の存在を思い出し、カバンからゴソゴソと取り出して先生に渡した所、やけに皆に可笑しがられる。
有難いことに、放課後家に来て欲しいというオファーが数件重なってしまった。
皆家族ぐるみで思い入れのあるお友達ばかりなのだけれど、今回は一番最初に声を掛けてもらっていたお宅へ行くことに。
仲の良い友達も数人集まった。
用意されていたのはこのケーキ。
ベイエリアで5年連続優秀なベーカリーに輝いたという店のものだそう(店名忘れちゃった)。
『Good Bye&Good Luck Will Miss You』と書かれている。
お茶だけのつもりが、そのまま夕食までご馳走になって夜にホテルへ戻った。
別れ際、また私は泣いているし(爆)。
それを見ていた旦が車の後部座席で言った。
「お母さん、さっき泣いていたね。本当はね、僕、今、ここで泣いてたんだ。」
ずっとずっと気丈だった旦だが、最後の最後でお友達と別れた瞬間、思わず涙が出たらしい。
この間、お父さんはずっと会社で会社の荷物をパッキング。
私が持ち帰った夕ご飯の残りが今夜のお父さんの夕食となる。
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