過去50年の統計史上初めてカリフォルニアで結婚している成人の比率が全体の50%を割り込み、48.5%となった。 独身の34.1%は未婚、9.6%が離婚、5.4%が死別となっている。 カリフォルニアで結婚が少なくなっている理由には、女性の社会進出機会が増えていることや、若いカップルが家庭を持つには不動産などの物価が高すぎること、結婚せずに同棲を選ぶカップルが増えていることなどが考えられる。
投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2007年9月12日(水) 08:33- 参照(1308)
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