ここ最近の金利の低下を享受すべく、住宅ローンのリファイナンスを進めていましたが、今日、Nortary(公証人:私自身が自分の意思でドキュメントにサインすることを保証する人)に会ってドキュメントにサインしてきました。
自分の記憶が正しければ、リファイナンスするのはこれが3度目。
今回は今までに比べて約1%程度利率が下がり、毎月のローン返済額も$200程度下がることになります(手数料がかかるものの2年弱でペイする計算)。
前回リファイナンスした際には、これ以上下がることはないだろうと思っていたけれど、その時から1%も下がるとは驚きです。さすがにこれ以上下がることはないと思うのですが、果たしてどうなりますか…
リファイナンスの進め方は、エージェントを通して進めるのが一般的かと思います。
手続き自体に複雑なことはなく、エージェントを見つけてコンタクトを取り、どのようなリファイナンスを希望するかローン条件を伝え(ローン年数、固定金利か変動金利かなど)、エージェントからリクエストされたドキュメントを用意し、準備されたドキュメントにサインをし、最後にNortaryに会って最終ドキュメントにサインします。
今回、ローンエージェンに言われて集めたドキュメントは次のものでした(ちなみにかみさんの分も提出)。
- ここ30日間のペイチェック
- 2018年と2019年のW-2
- 2018年と2019年のタックスリターンドキュメント
- ここ2ヶ月の銀行口座のステイトメント全ページ
- 過去2ヶ月の401K及び株式ステイトメント全ページ
- 現在のローンステートメント
- 住宅ローンのポリシー書類
銀行、証券会社、ローン会社、住宅保険のステイトメントやポリシー書類はオンラインで簡単に入手できるし、タックスリターン書類も僕は毎年TurboTaxを利用しているのでこれらドキュメントは簡単に入手することができました。
ひとつ厄介に思っていたのがアプレイザル。アプレイザルは家の価値を評価することで、専門家がウチにやってきて家の中や外回りを見て家の評価額を算出します。なぜ厄介かと言うと、家の中が散らかっているままお招きする訳にも行きませんよねぇ。
当然ながら、散らかっているかどうかは家の評価には関係ないのでそこは懸念してませんが、人としてどうなの?ってところが気になっていました。もう一つはアラーム。これ前回のアプレイザルの際に言われたのですが、一酸化炭素のアラームはちゃんと設置しておいてくださいと言われたのです。その時は家購入時から設置されていたアラームが動作していたのですが、その後、そのアラームが壊れてしまって新しいのを購入しなくちゃならないまま今に至っていました。
そしたらエージェントから、今回はアプレイザルは免除になったとの連絡がありました。アプレイザルが免除になった理由はわかりませんが、察するにローン額に対して家の価値が充分に大きければ問題にならないのかと思います。家の価値は上がり続けており(少なくともコロナ前までは)、一方のローン残高は減り続けていたので、問題にならなかったのかと思います。
ローンエージェントは金融機関からローン見積を取り、その内容をレビューして僕がOKと返事すれば、その金融機関とのやり取りが始まります。と言っても、することはドキュメントにサインするだけ。そのサインもすべてが電子サインでしたので、至って簡単でした。
ひとつ、前回までのリファイナンスと違っていたのは、リビングトラストです。
前回リファイナンスしてから、今回リファイナンスするまでの間に、トラストを作成していました。そのため、今回のリファイナンスでは一つ余分なドキュメントがありました。それは作成したトラストのことを記載するドキュメントです。トラストの名称、作成日、内容、信託人は誰なのか…といったことを記載しなくてはならないのですが、トラストのことなんてすっかり忘れていましたし、法律用語が多々並んでいて一体何を記載して良いのか良く分からないドキュメントでした。昔作成したトラストのドキュメントを引っ張り出してきてなんとか記入を完了しましたが…。ふぅ。
そして、今日、Nortaryと会って最終ドキュメントにサインをしてきました。
家に来てもらっても良かったのですが(あ、散らかっているからやっぱりダメだな…笑)、コロナもあるし、外の方が良いかもと思い、落ち合う場所にStarbucksを指定しました。そのStarbucksは最近になってテラス席にテーブルを出していたので、そこでと思ったのです。が、行ってみたら何故かテーブルがすべて撤去されていました。山火事のせい?
幸い、隣にあるNoah'sベーグルがコロナ以降閉店していて、そこの店の前にテーブルがあったので、そこですべてのドキュメントにサインすることができました。
リファイナンスの際にするドキュメントは膨大で、はじめてのウチは丁寧にサインしていても、だんだんとサインが雑になってくる…そんな経験をされた方、多いのではないでしょうか。
僕も、自分のサインを簡略化しておけば良かったと思うことしばしばです(というか、実際、運転免許更新の際に、免許に書き込むサインは、渡米してきた当時のサインよりも格段にシンプルになってます)。
すべてのドキュメントにサインするのに要した時間は35分でした。しかし、いつも疑問に思うのですが、このドキュメントの内容を理解してサインしている人なんているのでしょうか?
Notaryの方に、「これは○○のドキュメントです。ココとココにイニシャルを、ここにサインと日付を入れてね」と言われ、それに従うだけですから…。
これで手続きはすべて終了した筈です。あとは新しいローン会社からのステイトメントが送られてくるのを待つだけです。
- 参照(201)
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