じいさんがコロナの症状が出る前の日
とても嬉しい事があったのですが コロナの心配でそれどころではなくなりました
書きかけですが
まさか自分に降りかかるとは
昨日は沢山の励ましのコメントを有難うございました!
じいさんはテレビのニュースによく出てくる検査で
棒を鼻の奥までぐ~っと入れられる場面が怖いようで
「おえ~」と声を出すのです
「大丈夫よ! あの棒は曲がるようになっているんだから」
私はその度に言っています
熱が高くて運転できなかったら検査には行かないからね・・・
どうせ陽性陰性どちらにしてもする事は同じだからと言い
検査には行かないつもりになっていました
そしたら娘から今朝電話がありました
じいさんが発熱したと知り
娘の義姉から検査は絶対に受けて欲しいと言ってきたのです
義姉の11歳の息子が来週手術の予定で
コロナ感染中に全身麻酔はとても危険なので
もしじいさんが陽性だったら手術を延期すると言うのです
じいさん→娘→娘婿→義両親→義姉
娘はじいさんに会った
娘婿は娘と一緒に住んでいる
娘婿は両親の家に2週間に一度手伝いに行く
義姉も両親の手伝いに行く・・・でじいさんと繋がる訳です
じいさんは娘の電話で決心がついたようです
受けると言いました!!!
運転できないようだったら私が連れて行くからねと言いましたけど
自分の部屋から廊下を通って 洗濯室の出口から裏庭に出て
車庫に入り そこから自分で運転して行きました
じいさんの話:
検査のアポは午後2:30 ドライブスルーで20分待たされた
今の検査は鼻の奥まで突っ込まなくてもいい(と看護師が言った)ので痛くなかった
喉にも棒を入れた
結果は明日
今夜もじいさんは38.3℃で熱が下がりません
咳は酷くないですが段々酷くなるのではないかと凄く心配です
じいさんは家の西側 私は東側で隔離中
じいさんは台所の音が嫌いで 玄関を境に家の中でドアを付けたのですが
今 こんな風に役立つとは
いつ自分にも症状が出てくるかととても怖いです
一日に何回か体温を計っています
庭の枯花摘みをして気分転換をしました
ちびのフォトアルバム
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