柿のババロアです
作り方はこちらです
姉さん よくぞ言った!
鹿児島の実家がもしかしたらというお話を
あまり詳しく聞いていないので 今日はゆっくり姉に
お相手の方が言われた一言一言をしっかり聞いてみました
ビジネスを広げる為の土地のようです
実家は袋小路にあり道路もとても狭いので駐車場に使うにしても
ビジネスにはあまり向いていないので
使えるようにするにはかなりお金がかかりそうです
買い手は両親がお世話になっていた方です
それで私達の気持ちとしては
知った方が買ってくださるのはとても嬉しい事です
買い手:で いくらで売りに出しているのですか?
姉:一応 XXX円ですけど これはご相談可能です
買い手:どのくらいまで 下げられますか?
ここで姉が私に言い出し難そうにするのですよ
私:姉さん! それで何て言ったの!
姉:「いくらでもいいです」と言ったのよ
私:え~~~~~~~~っ!
驚きました!!
姉は今まで安過ぎたら駄目と言い張ってきたのです
私:姉さん! よくぞ言った!
両親は50代の始めの頃にマイホームを建てました
それから亡くなるまで30年間 花を植えたり 畑を作ったり
父の自慢の庭と家でした
同じ様な写真を何枚も撮って 大きく印刷して
私達に配ったり カレンダーを作ったり メールで送ってきました
30年間 両親が極限に楽しんで愛した家です
その両親が愛した家を 私達は引継ぎ 私達も手放し難く
両親のいない家を15年守ってきました
充分と思います
少なくともマイナスにはならないようなのでそれだけでも幸いです
・・・’とこちらは思っていても
未だ家も見ていないのですからこの話はどうなるか分からないのでした
姉さん 兎に角 ちょっと見た目だけでも綺麗にしてくださいよね
ちびのフォトアルバム
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