いとこの絹子ちゃんが左腕を見せてくれました
30年前に天ぷらを揚げている時
大火傷をしたのに 全く火傷の痕が無いのです
色白で綺麗な腕 この辺りだったと言うのに
その境さえ分かりません
先ず動物の皮膚を移植して 最終的に自分の皮膚を移植したと言います
自分でもどこを火傷したのか分からなくなった…
と言うくらい綺麗に治っていました
義兄は当時皮膚移植の研究をしていたので
絹子ちゃんは本当にラッキーでした
私は義兄にそんな手術をしてもらった事はありませんが
最期に私の寿命を延ばしてくれました
今は詳しく書けませんが
私も絹子ちゃんと同様にラッキーです
そんな義兄は5月5日 子供の日に亡くなりました
挑戦する事が生き甲斐で仕事には厳しい人でした
この3日間 殆ど涙を見せなかった姉が
押入れを開けた時に声を出して泣いています
48年連れ添って今一人になった姉はどんなに寂しいでしょう
ちびのフォトアルバム
Skypeで息子がこの写真を持っている?と聞いてきました
2009年 ちびは13歳
子犬の様に元気な13歳でしたね
この写真は持っています
持っていない写真だったらもっと嬉しかったのにね
犬のペットロス村に移りました
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
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そして今年は70歳になるので何年か振りでシニア村(人間の)に戻ります
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投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2018年5月7日(月) 08:30- 参照(213)
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