昨夜はじいさんと遅くまで話し込みました

もしあの日に病院に連れて行っていたら
鎮静剤を飲まなさなかったら
(病院から処方された鎮静剤は肺に水が溜まる副作用があったそうです)
あの朝利尿剤の注射を止めていたら
クリスマスまで持ったかも知れない・・・と後悔が尽きません

2年前に腎不全で死にかけた時から始めた腹膜透析も
ちびの為には本当に良かったのだろうか
ちびの苦しみを2年延ばしただけだったのだろうか

そこまで話がいきました

頭の中がごちゃごちゃしていて
記憶も曖昧で 
私が今思い出すのは 足をバタバタさせて鳴いているちび
最後に苦しそうに 段々呼吸が遅くなっていったちび
最後の息を吸い込んだちびだけが頭を一杯にしています

でも この2年間の写真を見ているうちに
腹膜透析の輸液はして良かったと思えるようになりました

今年の7月のこの写真を見ると
(亡くなる4カ月半前)
とても穏やかな顔をしています

2016-12-14-chibi1

2016-12-14-chibi2

2016-12-14-chibi3

苦しみはどこにも見えません

これで良かったのですね

今はちびの苦しそうな姿が離れません
いつになったら 元気なちびだけが思い出せるのでしょうね

ちびが亡くなって6日過ぎました

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ちびは20歳4カ月のトイプードルでした

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投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2016年12月14日(水) 10:36