週末にSan Francisco日本街に出向いたので夕食もそこで済ませることに。
友人から今時懐かしのお子様ランチプレートがあるよと聞いていたMifuneに行ってみました。
もちろんぴろ子はそれをオーダー。出てきたのは、年季の入った新幹線お子様ランチプレートです。色褪せ傷付きそれでも現役で使われているこのお皿、なんだか妙に愛らしく感じてしまいます。今時こんなの日本でも見つけられないんじゃないでしょうか?
僕はざる蕎麦を頂きました。出てきたのは、可もなく不可もなくなざる蕎麦でした。日本の海の家でざる蕎麦頼んだら、このくらいのレベルかなと思うくらいの。
かみさんは、メニューの天ざるそばをうどんに変えてもらった一品をオーダー。が、かみさん、このうどんを口にして、「こんなまずいもの久々に食べた」とのこと。
そばが食えないほどには酷くなかったから、そんな大げさな…とうどんを口にしたら、うゲゲ~
ホント、これは酷かった。どうしたらこんなに不味いうどんができるのかと不思議な程にまずい。口の中でボソボソになるそのうどんらしき物体は、紙粘土をこねてそれっぽく作ってみました~みたいな感じのものでした。
乾麺のうどん使えば良い物を(または冷凍うどん)。
いや、ほんとに久々に不味いものを食べました。今時こんなのあるとはホントにビックリ。
- 参照(260)
- オリジナルを読む