先日、"Loan Payment Administration" なるところから、一通の封書が届きました。それには次のようなことが書かれていました。
- あなたは○○銀行から住宅ローンを借りてますね、返済期間は△年で、毎月の返済額は□ドルです。
- ローン借入れ時に○○銀行から聞いているかも知れませんが、月一度の返済額の半分を、2週間ごと返済することで、トータルの返済額を×万ドル減らせ、かつ、返済期間も○年短縮できます。
- 興味があれば、x月までに下記に電話ください。
これを読んで、はたと思い出しました。
僕が家を買うときに、お世話になった不動産エージェントが送ってくる情報誌に、bi-weekly返済することで、トータルの支払額を減らすことができると説明されていたんです。先月、住宅ローンのリファイナンスを行ったんですが、そのときにbi-weekly返済が選択できるか確認するのをすっかり忘れてしまっていました。
これは、bi-weeklyにしない手はないなーと思い、まずは、Loan Payment Administrationに電話してみることに。しかし、これ、どんな団体なんでしょうね。名前からすると、国か州が運営する公共機関みたいな気もしますが、この国では、いかにもな名前をつけた胡散臭い会社が多いので、期待せずに電話してみました。
電話に出たオペレーターの対応はすこぶる良く、次のことが分かりました。
- Loan Payment Administrationは私企業(公共機関ではない)
- Loan Payment Administrationは私たちから手数料を取って、bi-weeklyへの変更を行ってくれる
- 手数料は、最初に約1000ドルかかり(これは借入れ額によって変更するとのこと)、ローンの返済ごと(= 2週間ごと)に3.5ドル支払う
おいおいおーい、手数料高いよ~。それでも、トータルでセーブできる額が数万ドルになるのなら、手数料払ってでもbi-weeklyに乗り換える価値ありなのかなぁ、と思いつつ、なら、自分で変更してやれと、自分がローンを借り入れている銀行の担当者に電話して、bi-weeklyへの切り替えができるのか聞いてみました。
すると、できなくはないが、bi-weeklyの場合は金利が0.625%上がるとの返事が・・。orz
これも暴利だなー。これじゃ、bi-weeklyにしてもメリットなくなりそう・・。
更に更に、ここで、ハタと1つの事実に気づきました。
実は、今まで、自分、bi-weeklyにするってことは、毎月1度払っていた返済額を2分割して、月に2回払うことだと思っていたんですが、まったく違っていました。
bi-weeklyにすると、2週間ごとに、毎月の支払い額の半分を払うわけですが、一年は52週あるので、支払い回数は26回です。ということは、年あたりの返済額は、月払いに比べて、1ヶ月分を多く払うことになります。
どうやら、bi-weeklyで支払うことでトータル返済額が下がる理由は、この13回目の支払いが、借入の元本返済に宛がわれることにあるようです。
そして、もうひとつ分かったことがあります。それは、bi-weeklyに切り替えなくても、単に毎月の返済額を1/12上乗せすれば(例えば、毎月1200ドル返済しているのであれば、100ドル上乗せした1300ドルを返済する)、bi-weeklyとほぼ同じ効果が得られるのだそうで。この方法なら、今月ピンチ!というときも柔軟に対応できますよね。
bi-weeklyしている人が少ないのは、こういった理由があるようです。
ちなみに、Loan Payment Administrationのオペレーターは、「ウチの手数料は業界最安値で、同業他社がもっと安い手数料をオファーした場合には、言ってくれればマッチングします」だそうで。こういうことやっている会社もいくつもあるんですねー。
※上記は、自分が調べた内容ですので、間違いがあるかもです。あしからず・・。
- 参照(302)
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