いまさらですが、アル・ゴアの2006年の映画「An Inconvenient Truth(邦題:不都合な真実)」を見ました。 まだの人、必見です。 日本でも74年ぶりに最高気温が各地で塗り替えられるなど、地球温暖化については、人に言われるまでも無く、肌で感じることができる今日この頃ですが、科学的にどうしてそうなるのか、どこまで行っちゃっているのか、それに対して一番の原因を作っているアメリカの対応がどんなに遅れているのか、それは何故か。 というのが良くわかります。 我々の世代の無茶の代償を払うことになる子供たちと一緒に見ることをお勧めします。特に:・そうは言っても、一部の科学者の大げさな予測でしょ?・今更、我々にできることなんて無いでしょ?・対応していたら、景気と文明の後退につながるでしょ?なんて(誰かに植え付けられた)誤った認識を持っている人はすぐ見てください。あと、SiCKOもみなくては。

投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2007年8月24日(金) 08:41