「若いうちの苦労は買ってでもしろ」という言葉にはとても共感を覚え、その通り!と思うのですが、さていったいいつまでが「若いうち」なのか(笑)。人生はいつまでも「途上」であって、完成することなどないなずなので、そういう意味ではきりがありません。すべては自分の気持ちの持ちようなのでしょうが、日本人的な言いかたをすれば、謙虚な気持ちを忘れるなということか、または君、思い上がることなかれと。いや別に暗に誰かに向けて書いているわけでは決してなくて、どちらかと言うと自分に向けて問いかけているのです。まだ若いよね、と・・・。それがいいことなのかどうかもわかりませんが。不惑の歳を越えて、まだ惑っているのか、とも言えますし・・・。でも結局は、その人その人のマイペースで生きることしかできないわけで、他人と比べて思い悩むものではない、ということ。自分は自分でしかありませんからね。受験勉強とか切羽詰まるほど他のつまらないことが無性にやりたくなる心理とでもいうのでしょうか(笑)。
投稿者: A-POT シリコンバレーのバ... 投稿日時: 2007年8月21日(火) 00:25- 参照(386)
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