日本からくると、赤信号で右折してよいという交通ルールに初めは戸惑いますが、慣れてしまうと合理的でもあります。 赤信号右折の原則は、「NO RIGHT TURN ON RED」の標識の無い交差点で、一時停止で安全確認をした後徐行で合流。 しかし、ケースによっては一時停止をしなくても良い場合があるそうです。 この「FREE RIGHT TURN」については、CAの交通法にも明確に記載されていないため、CHPやDMVの担当者でも判断が曖昧な場合があり、解釈についてもめる事が多いというので、マーキュリーニュースの交通担当コラムニストがまとめをしてくれました。Roadshow: There really is a free right turn on redBy Gary RichardsMercury News Staff Columnist赤信号右折で一時停止がいらないケース:・右折専用車線があり、本車線と分離帯で分離されている・右折専用信号が無い・赤信号右折禁止の標識が無い・横断(しようと)する歩行者がいない上記のケースで右折する場合の注意事項・交差する道路が優先道路・横断する歩行者に注意

投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2007年8月21日(火) 08:22