再開発のためにモールの取り壊しが進められているサニーベールのタウンセンターだが、工事中に発見された地下水の汚染処理が市民にとって予想外の税金負担となりそうだ。　地下水の汚染は過去にクリーニング店が廃棄した洗剤に含まれるペルクロロエチレンという薬品によるもので、デベロッパとの契約上、土地のオーナーである市がその処理の費用のほとんどを負担する事になる。　合計の費用はまだ汚染の度合いがわからないため、明確になっていないが、数百万ドルにのぼる可能性がある。

投稿者： シリコンバレー地方版 投稿日時： 2007年8月20日(月) 09:07