ニコンのデジタル一眼フラッグシップ機が、X と H の2系統に分かれて以来、オリンピック前年に H モデルが発表&出荷となり、そのあとしばらくして X モデルがリリースされるのが通例となっていたわけだけども、今年はひょっとするとその慣例が破られる年になるかもしれない。最近注目しているのブログにこんな記事があります。こんどのニコンの新型機、ものすごそうです‥‥情報ソースがどこかは定かでありませんが。要約すると‥。○ センサータイプは CCD (DX レンズ用のクロップは無し?)○ 革新的な新型シャッターユニット(機械式じゃない?ストロボ全速同調?)○ それに伴う、新型ローパスフィルタの採用(光学効率の向上→感度特性の向上?)○ サブミラー大型化によるAF測距点の増大(41点?)○ ペンタプリズムは F6 のものを流用○ ライブビュー(AFも可能)○ デジタル処理により、古いレンズも救済D3H の噂は別のものとして生きているようなので、ひょっとするとフラッグシップ2機種同時発表というのもありえるのかも!?

投稿者: で、どうなのよ 最近。 投稿日時: 2007年4月29日(日) 10:40