iPhoneには満足しているが、電源のトラブルを2回ほど経験した。これがiPhoneの電源。左がクレイドルでiPhone本体を差すもの、右のボックスが変圧トランス。二つをつなぐのはUSBケーブル。クレイドルはiPhone専用だが、他はiPodでも使っているものと同じ(はず)だ。iPhoneはPCに接続して充電することもできるが、それはiTunesと接続する時のもの。iPhoneの容量は4MBと小さく、iPodとして使うには小さすぎる。そこで結局はiPodを復活させてiPhoneと併用することにした。となるとiPhoneはクレイドルで充電することになるのだが、これのトラブルが多い。まずこれが起きたのは、購入して1週間くらいしたとき。一晩充電したはずなのに、電池が一杯にならなかった。おかしいと思って、クレイドルを外してiPhoneに直結したが、充電モードにならず。PCのUSBケーブルにつなぐと充電される。これは電源ボックスがおかしいのだろうと思い、Valley FairにあるAppleショップに行った。従業員がいろいろとつなぎ変えて、電源ボックスが悪いことが判明。その場で新品に変えてくれた。最初のはいわゆる「初期故障」で、これで大丈夫だろうと思って使っていたのだが、1ヶ月もしないうちにまた充電できなくなった。今度はStanford Shopping CenterにあるAppleショップに持っていった。またあちらが試したところ、またも電源ボックスがおかしいという。今度の従業員は生意気にも「あちらでお買い求めになってください」と言うではないか。「この前はタダでくれた」とか、「そもそも1ヶ月もしないで壊れるのがおかしい」などと交渉したら、上司と相談してタダで交換してくれた。以前購入したiPod用の電源ボックスは今会社に置きっぱなしにしている。iPhone用はiPod用よりも一回り小さいが、基本的には同じもののはず。なぜ故障が多いのか謎だ。誰か同じようなトラブルがあった人はいないだろうか?
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