アメリカではあまり見かけない酸辣湯なんですけど、あるところにはアルってことで連れられて中華麵専門店にトロミはなく、ちょっと趣は違うんですが酸辣湯、
わけて食べるって事で北方の炸醤麺もいっしょに、両方共に日本に渡っているけど、オリジナルは日本人からすると素っ気無く、拍子抜けする感があるのだけど、この本物感は郷愁を誘うのか中華系のお客が次々と入店してくる
「天安門広場の先に広がる古い町並みの麵家でこんなの出てたけど今もあるのかな?」と投げかけるも「あるわけがないと」 麵同様の素っ気無い返事、
ところでこれらは大概手打ち麵なんですが、麵の長さは打ち手が両手を大きくひろげて麵を伸ばしたときの長さに切られてそれ以下にはならない場合がほとんどなので、麵を丼から引き上げると椅子から立ち上がり箸を両手で頭の上まで掲げるほどの長さ、ひょっとすると麵は10本位しか丼の中に入ってないかもしれません、
それ故分けるのに一苦労、はさみ持参でいったほうがいいかも
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