Vote YES on Proposition 37
カリフォルニア州では遺伝子組み換え食品に表示を課すかどうかが投票項目になっています。 投票は11月。
消費者は知る権利があることに賛同の方はVote YES on Proposition 37を広めましょう。 ここからFDAに貴方の声を送りましょう。
9月20~22日 Washington, DCで原発反対のデモが計画されています。
詳細はここをご覧ください。
アメリカのエネルギー源を2030年までに再生可能エネルギーに変える嘆願書を2013年に議会に提出する予定だそうです。 その署名はこちら
カリフォルニアの高速の制限時速は大体65マイル(104km)です。
私は若い時から制限時速で運転しています。
って当然なのでちょっと変に聞こえますね。
でも驚かれるかもしれませんが
空いている高速道路でこんなのろい運転をしているのは私ぐらいのものです。
皆さん びゅんびゅん 追い抜いて行きます。
あまり制限時速で運転している人なんていません。
偶に見ますけど 運転手の顔をみると 矢張りお年寄り。
日中空いている280号線上での現象なのですが
私のように制限時速で運転していると面白い現象が見えてきます。
280号線は片サイドで3レーンから4レーンです。
この幅の広い道路を必ず団体で動いているんですよ。
この団体さんはお互いに知り合いとかお友達とかいうのではありません。
でも不思議に皆さん一定のスピードでかたまった運転して通り過ぎて行くのです。
例えば280号線を お昼の1時半頃65マイルで走っていると
周囲には誰も近くを運転していません。
遠く後ろから10台ばかりかたまった団体さんが見えてきます。
徐々に 私に近くなって 一台一台と追い越して行きます。
そして10台が通り過ぎると 私は又取り残されていくのです。
そんな道路は貸切みたいなものですよ。
これが何度も繰り返されるのです。
どうして皆さん 一緒に移動するのだろう。
じいさんが運転する時は団体さんになるのです。
70マイル(112km)でいつも皆さんとご一緒です。
離れたらどんなにリラックスしたドライブになるでしょう と思っても
ぴったりと皆さんにくっついたまま。
絶対に65マイルには落としません。
運転中に追い越されたくないという心理状態になるのでしょうか。
分からんです。
こんな話をお友達のNさんとしていたら
Nさんも団体さんにはならないと言うんですね。
彼女の場合は団体さんをどんどん追い越して道路独占。
なるほどね~。
そういう場合もあるんだと思ってしきりに感心したことでした。
Nさんは私と同じ歳ですからね。
そういえば時々 一匹狼がびゅ~んと通り過ぎて行くことがありますわ。
280号線を運転してこんなことを思うのは私だけなんだろうか。
いつもご訪問と応援を有難うございます。 今日も一日安全運転でお過ごしください。
- 参照(120)
- オリジナルを読む