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じいさんは本当に話題提供者
これは良いにつけ悪いにつけですね。
矢張り 娘のブログでも書かれてしまいましたわ。
いつ書かれるかなぁって思っておりましたのよ。

父は私が幼少の頃から「できる事は何でも自分で解決した方がプロに頼むより安上がりだよ。」と言ってきました。 結果 車の修理は勿論、洗濯機、 樋の掃除、 下水管の修理、トイレの修理、壁紙の貼り付け、堀ねずみ退治から電気器具の修理に至るまで自分で修理してしまう何でもできる人になりました。 こういう人をホーム修理のルネッサンスマンっていうのかな。 今では絶滅危惧種だよね。

というような書き出しなのですが
長い話を短くすると
娘は自分の不注意で車の後座席に真っ黒な松脂のようなものをべた~っとくっつけてしまったのですわ。
とても自分では綺麗にする自信がない。 下手するともっと汚くなりそうでしたからね。
でもって
娘は自分の部屋からプロのカーペットクリーナーに電話をして
見積もりの予約を取ったんですよね。
ところが
じいさんがそれを聞いてしまった!!

じいさんは何でも自分でするというのが主義ですから
娘は心臓がぴくぴくなったわけです。
ここなんですよね~~。
じいさんは叱るわけでもないし文句を言うわけでもない。
なのに心臓がぴくぴくするのはどうしてか。
これはきっと何十年もじいさんと一緒に住んでみないと分からない事でしょう。
私は娘の気持が良く分かるのです。
何ていいましょうかね~
理由は二通りあるかもですね。
一つはお父さんをがっかりさせたくない。
もう一つは
「お父さんがしてあげようか」等と言い出してうるさい事になる。

ですけどね~~物には時と場合がありますから
自分のお金で修理するわけだし
「気にしない 気にしない 」って私は言いましたよ。

こういうね 余計なストレスを与えるのがじいさん。
私も似たようなストレスを感じることがあるのですから。
強気で決行しても 罪悪感が少し残るというか。
それでもって事が順調に行かないと
「それみたことか...」になっちゃいますから。
でもね、じいさんは絶対に言わない人なんです。
「それみたことか」って。
そこだけは感心なんですけど。

という訳でじいさん、今日は娘のブログにデビューでしたわ。

追記:じいさんの修理は2年待ちとか3年待ちです。 自分の好みによって修理の順番(priority)を決めるので一つのトイレは2006年から使用不可能ってな状態です。 



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投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2011年6月30日(木) 00:32